はいS8お疲れ様でした。
今期は今年の頭からずっと同じ並びを使ってちょくちょく中身を弄ったりしていました。
個別解説
リザ―ドン＠リザードナイト
臆病
メガ後実数値 185-x-106-182-138-154
努力値 252-x-60-20-20-156
火炎放射 エアスラッシュ 鬼火 羽休め
HB ミミッキュの霊Zシャドクロ＋影撃ち耐え
BD メガ前B>D調整
S 準速100族抜き抜き
前々から使用していた鬼羽リザYのSを削り耐久ラインを伸ばした。
耐える攻撃が増えたことでサイクルが回しやすくはなった。
技構成は特性で火力上げれて命中安定の火炎放射、鬼火羽休めが入り残り1枠で
めざ氷 ソラビ エアスラの択だが対炎タイプへの打点が欲しいのでエアスラ採用
一応上から怯み狙いが出来る。
対ポリクチ性能はピカイチだが、対カバマンダ系統への選出は出来る事なら避けたいが出す事もある。
陽気
メガ後実数値 167-185-171-x-131-178
努力値 92-156-4-x-4-252
A 残り
HD C4振りメガゲンガーのシャドボ確定耐え
S 最速
範囲の鬼のポケモン Sを最速にしているので出来る限り上から殴れる為、先制技は不採用、欲しい場面も有るには有るが入れる場合、それはまるまる技構成を変える必要が有ると思う。
マンダ入りにほぼほぼ投げるがレート上位の方に行くにつれ、無理な交換読みを強いられる試合が増えて来ていたのでこのポケモンと残り2体でしっかり対応できるのが重要だと思う。
カプ・テテフ ＠こだわりメガネ
控えめ
実数値 175-x-106-187-137-118
努力値 236-x-84-156-12-20
サイコキネシス ムーンフォース シャドーボール サイコショック
HB 特化メガマンダ恩返し 確定耐え 特化メガラグの雨滝登り確定耐え
S ミラー意識 ABミミッキュ意識
特性によるサイコフィールド眼鏡サイコキネシスの超火力での崩しが出来る
半減でもDダウンを引いてしまえばゴリ押しが通るポケモン。
耐久に厚めに振ることで大抵の等倍攻撃なら一発耐える事が出来るため、受け回し系統に出し負荷をどれだけかけていけるかが重要となる。
ゲッコウガ入りには無暗に超技を撃つと受けだされ身代わりの起点にされる為注意が必要。
霊獣ランドロス ＠マゴの実
慎重
実数値 196-166-111-x-143-113
努力値 252-4-4-x-236-12
地震 岩石封じ 蜻蛉返り 叩き落とす
H 4n意識
A B 端数
HD 残り
S －1霊獣ボルト抜き
技構成が補助技無いのにチョッキではなく半回復木の実なのは、サイクルを回すうえで物理にも投げる場面がある程度生まれる 毒・呪いなどの定数ダメージに強い点などからこの型に落ち着いた。
後ランドロスに投げられるポケモンの大半が叩き落とせるアイテム持ちなので、叩き落とすが通る場面が多く他のポケモンが動きやすくなった。
カプ・コケコ ＠こだわりスカーフ
せっかち
実数値 145-167-94-116-95-200
努力値 0-252-0-4-0-252
（せっかちの理由としてCを落としたくなくてBを下げてSを伸ばす選択をした）
ASぶっぱ端数C
物理のスカーフコケコ 舞ったギャラウルガのストッパーとして採用
S130族以上の低耐久ポケモンに対して上から殴れる点エレキフィールドでの催眠防止など強い点とこの型にしていることでコケコの単体性能を落としてしまっている悪い点がある。
元々火力が無いポケモンなので一貫を作ったり全抜きを任せるポケモンじゃない
ブレイブバードは偶に刺さる技。
ゲッコウガ ＠水Z
臆病 激流
実数値 147-x-88-155-91-191
努力値 0-x-4-252-0-252
熱湯 水手裏剣 ハイドロカノン 身代わり
CSぶっぱ端数B
そこそこ増えた激流ゲッコウガ。
水技3つよりも悪の波動 冷凍ビームなどの技を入れるのも有りだが今回は先制技と通常時に撃つ技としての熱湯が偉かった為熱湯での採用。
ただ認知されている方が故に動きにくさが終盤に行くにつれ増していったが出せる時は刺さるポケモン。
２ROMで2000には行けたがそこから勝ちきれず勝ち負けを繰り返し結局2000付近で終了 新しい構築使いたいなと流石に思い供養も込めて記事投稿
良い結果残せた方のROMの結果乗せておきます。
（身内にエグイと言われたTN）
追伸 今まで霊獣ランド借りてた某氏 実は自前のランドとっくに確保していたので返せるタイミング有ったら返します。
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